岡本太郎を読んだ
岡本太郎の本「自分の中に毒を持て」を読んだっす
とりあえずメモ書き程度にはなっちゃうけど感想を書いてみるっす
率直な感想としてすごく一生懸命生きているというか、本気で生きた人なんだなと感じましたね
自分の衝動に真剣に向き合い、他人がどうおもうかなど気にせずとにかく生きろというメッセージが伝わってきます
岡本太郎に対してのイメージが変わった、というかちょっと理解できた気がします
もともとどんな人なのかとかはあまり知らなかったし、爆発の人かなくらいの浅い知識しかなかったんですけどね
まあマジのイカれた芸術家ではなくたぶん考えた上でやっている人なんだろうとは漠然と思っていたけど詳しくは知らんという
ただ作品は一応知っていて、渋谷にある「明日の神話」は好きでよく見に行ったりしてたり。
どこがどう好きとかはうまく言えないけど、単純になんかいい・マジやべえって思うので好きです。
本の内容を細かく解説するほど読み込んでないから内容薄いかもしれないけど、
楽なほうをいくな いばらの道をいけ
自分の興味に貪欲にいけ
人間本来の欲望にとことん向き合え
自分を信じてとにかく突き進め
そんなメッセージが伝わってきた気がします
シンプルに元気もらえますね
なんかやったろ!みたいな気持ちになれるっす。
続編もあるらしいので買ってみようと思います。
以上、自分の衝動に任せて突発的に会社辞めた男の感想文でした。