ノッキンオンヘブンズドア
おれです。
突然ですが、皆さんは天国に行ったことがありますか?
天国ではみんな海の話をするらしいです。
いいですね〜
老後の楽しみならぬ、没後の楽しみ。
その海はきっと青くて綺麗な海なんでしょうね。
誰もいなくてのんびりとした、プライベートビーチ的な。
ここで一つ豆知識。
海って2種類あるんですよ。
青と赤
青はさっき言った通り。
赤は真逆で、もう海を我が物にしたい人達で争いが絶えない状態。
皆さんはどちらがいいですか?
僕は断然、
赤い海です。
会社辞めました。
今日の本題はこちらです。
4年ちょい勤めた会社を辞めました。
以上です。
次回、
人生第2章!野望篇!
震えて待て!
詳細をお願いします。
失礼しました。
少し話します。
①なんで辞めたのか。
色々ありますが端的に言うと、
飽きた。
もう少し前向きに言うと、
新しいとこで自分を試したいからです。
天井が見えてしまったんですよね。
「あ、たぶんこれ順調に出世できるわ。」
って。
安定して結果が出せる環境を作り出したし、能力も身に着けた。
よっぽどヘマしなければ、出世街道まっしぐらです。
ふつう、
「よし!がんばるぞー!」
ってなります。
でも僕が思ったのは、
「それでおれは満足なのか?」
これです。
そして僕はやめました。
②そもそも何がしたかったのか?
なぜ満足しないのか?
僕は新しいことがしたくて、入社しました。
新しいことって?
具体的には一切考えてませんでした。
入社してしばらくは目の前の仕事に追われるだけでした。
でもそれはそれで楽しかったです。
ただある時、会社の方針を聞く機会がありました。
いつもテキトーに聞き流してるんですが、ふと俯瞰して考えたとき、危険を感じました。
「将来つぶれるぞこの会社」
打開策を考えねば。
誰かがやらなければいけない。
じゃあ誰がやる?
俺がやる。
上司に言いました。
当然、方針に歯向かうことなので却下されましたが、
「そんなに言うならやってみろよ」
やりました。
結果出しました。
専門家になりました。
目標を達成して、次にやりたいことを考えました。
でも何もでてきませんでした。
そして同時に、
「会社やめたい」
こう思いました。
入社して初めてです。
やめたいと言いながら、働くのは失礼なことです。
そして僕はやめました。
③次はどうするのか。
教えません。
現時点では。
決まってないので!
在職中に転職活動はしてました。
でも、僕不器用なので一つのことしかできないんです。
仕事も転職活動も、どっちも中途半端。
やめました。転職活動。
すげーリスクはあります。
でもまあ、バイトでもなんでもすりゃあ死にはしないだろう。
バイトが大変で、就職できなかったらどうしよう。
それもまた人生。
そして僕はやめました。
④まとめ
僕はいつも後輩に言い続けていることがあります。
「会社のために働くな。自分のために働け。」
すぐ会社やめる奴の理由って、全部人のせい。
会社のため、に働いてるから嫌なこととかあったら、尽くすべき対象(会社)が信じられなくなってしまう。
だから辞める。
個人的にはそう思います。
自分を持て。
尽くす対象は常に自分のみ。
とは言え、
自分が信じられなくなることだってあります。
自分に自信が持てない。
自分の価値がわからない。
そんなとき、この言葉を送ります。
「時よ止まれ、お前は美しい」byファウスト
次回、
「井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る。空の広さはこれから知る。」
震えて待て!