おれのブログ

パーのダチやられてヒヨってる奴です。

〜9.25 INとOUT

おれです。

えーいろいろありまして、かなりさぼってしまいました。

 

習慣化するのって難しいですね。

 

いろいろ理由ありますが、一番は、

FireTVスティックを購入したことにより、テレビでYouTubeとか見れるようになってパソコンを触る理由がなくなったから。

 

参ります。

 

 

 

インプット

 

※ネタバレあり

 

盾の勇者の成り上がり

炎炎ノ消防隊

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

派遣バイト

肉フェス

カジサック「鉄みした人し」

バチェラー3

「号泣する準備はできていた」江國香織

 

 

 

アウトプット

 

・盾

オタク大学生が異世界に転生、みたいなありがちなスタートを切るけど一話で急にどん底に落とされる。その後はなかなか骨太の人間ドラマで面白い。

単純に武器とか技とかやっぱかっこいい。

全体的にリアリティがあって面白い。

モンスター倒したのに後処理しないからゾンビになって復活、とか。

なんかすごいうっすい感想だけどめっちゃはまりました。

 

・消防隊

なかなか新しい世界観の切り口で面白い。

人が燃える?は?っていちいち突っ込まず、とりあえず受け入れてみるの大事。

基本的にわりと王道な展開が続く中、味方にスパイがいることが発覚。

ここまでもまあ展開としては王道ではあるけれど、キャラが新しい。

名付けて「熱血サイコパス

スパイってのがまさかの熱血野郎だったわけなんですが、バレてからもずっと熱血のままなんですよね。

「俺は君たちを救いたいんだ!助かる保証はないが、協力してくれ!」って言って子どもを殺そうとする。こわっ。

正直いつ熱血の仮面がはがれて悪者の本性を出すのかなーって思ってみてたんですが、もうずっと熱血。

熱血のまま、発言もおんなじまま、なのに行動がオカシイ。

サイコパス、とはちょっと違うかもですが、僕にはそう見えました。

 

ダンまち

まあまあ面白い。

 

・派遣バイト

魑魅魍魎。

マジでいろんな人いる。

何考えてこの場にいるのかめっちゃ気になる。

 

・肉フェス

初めて行った。

規模が小さいからかもだけど、とにかく激込み。

あと量食えない。

大宣伝時代って感じ。

全部肉だからどう差別化するか、いろいろやってる。

基本的にはうまい、のレベルが高い。

 

・カジサック「鉄みした人し②」

「昔のテレビ番組を復活させる」のが夢だっけ?おもしろい。

テレビほどのクオリティではないが、ポイントは抑えているからYouTubeにもフィットするのかな。

徹底的に認知させて(チャンネル登録者100マン)、それまでの散らばっていた要素を

いっきに放り込む。

もう固定の顧客がついている、というのは非常に強いですね。

あと森崎さんがかわいい。

 

・バチェラー3

女性はともかくとして、毎回毎回バチェラーがすごい。

あんなハイスペック人間が本当に日本にいるの???って思う

どうやったらあそこまでいけるんでしょうかね。

女性。色仕掛けでどうのこうのするブスがバッサバッサ切られてくのが痛快です。

今回のバチェラー、「なんかオラついてて、オラ苦手なタイプだぁ…」って思ったけど『結婚』という目標のために来てて、行動が伴ってるからけっこう共感できる。

2ショットトークした女性をゴリゴリ詰めて課題を与えて、次回達成できなかったらバッサリ切るとか。

やっぱ経営者はちげーな。

 

・「号泣」

江國香織の短編集。

定期的に江國香織が読みたくなる。

それも短編。エッセイ。

長編はちょっと寂しくなるからあんまよまない。

他のエッセイよんだことないからわからないけど、情景の表現とか、独特の感情描写がおもしろい。

ていねいなくらし(笑)でスタートを切ったかと思ったら、酒タバコの登場でていねいな豚どもをボコボコに追い返す感じもいい。←個人のゆがんだ感想です。

 

 

以上。

 

 

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

号泣する準備はできていた (新潮文庫)